pythonの区間演算ライブラリで実装したいものリスト
今期はMATLAB(Octave)で作業する時間が多かったので、すぐプロットしたりプレビューできる環境にハマってしまった。そこでpythonを用いて、似たようなものが作れないかとやってみる。
目指すべき特徴
- python3.4.3をサポート
- RaspberryPi上で動けば完璧だが、ARMかつ、32bitな環境でどこまでいけるか不明。
- matplotlibのplotへの容易な受け渡し
- spyderにも対応したいが、spyderでpython3.4.3が動くのか謎。ggってみたら、ubuntuではできるらしい。
というかmatplotlibのplotに簡単に渡せればそれで良い。
基本的なもの
interval型
- 数値 inf
- 数値 sup
- todo:アクセサーをどうするか考える
- GetInf(),GetSup()
- lower(),upper()
- todo:アクセサーをどうするか考える
interval型の四則演算
- 関数 __add__ 和
- 関数 __sub__ 差
- 関数 __div__ 積
- 関数 __mul__ 除
ここらへんはオーバーロードする関数
出力関係
- 関数 __repr__
- 関数 __str__
ここまでを4-5日以内に終わらせる。
やるべきことはわかっているものの、pythonに慣れていないので時間がかかりそうだ。
数学関数関連
todo:python標準のmathライブラリーをすべてオーバーロードすべきか考える。
丸め関連
これが一番の鬼門になる。単純なSuccPredで実装しても良いが、もう少し精度の良い方法を闇を見てでも採用したい。今のところtwosum,twoproductを用いる方法が良いようだ。